【フライデー】町亞聖の結婚相手と現在の仕事をリサーチ!介護生活の日々を語る

バラエティ番組『爆報!THE フライデー』にて、元日テレアナウンサーの町亞聖が特集されました。
現在はフリーアナウンサーとして活動していますが、過去には壮絶な”介護生活”もあったそうです。
今回はそんな町亞聖の情報をリサーチ!
気になる結婚相手や、現在の仕事などについてもチェックしていきましょう。
町亞聖プロフィール
出典 ameblo.jp
読み:まちあせい
生年月日:1971年8月3日
血液型:O型
出身:埼玉県蕨市
職業:フリーアナウンサー
趣味:料理、読書、俳句、観劇、アルゼンチンタンゴ、ゴルフ
特技:手話
出身校:立教大学文学部英米文学科
町亞聖の壮絶な介護生活
町亞聖は『十年介護』という書籍を出版しており、その中で壮絶な介護生活を送っていたことを明らかにしています。
介護していたのは自身の母。
町亞聖が高校3年生の頃にくも膜下出血で倒れ、そこから10年に渡る介護生活がスタートしました。
高校生にして、いきなり携わることになった母親の介護。
介護以外にも、住んでいたマンションのローン返済や家事、弟妹の世話なども同時並行で行わなければなりませんでした。
家事、弟妹の世話はまだしも、ローンの返済まで行っていたことには驚きです。
とにかく前向きだった介護生活
町亞聖の介護生活の特徴として、『とにかく前向きだった』ということが挙げられます。
母の身体が不自由になり、若くして介護生活を余儀なくされた町亞聖でしたが、日々”良いこと”ばかりを考えるようにしていたそうです。
発想を変えると、悪いことばかりじゃないと思えるようになるんです。母のリハビリは病院から家に帰ってきてからが本番でした。そのときできないことを数えるのではなく、できることを数えようって。右半身はマヒしていても、左手は使える。言葉は不自由でも笑顔は素敵、というふうに
考え方が暗いと、行動にも影響してしまいますし、その結果も悪いものになってしまいます。
幸いにも、町亞聖の母の体調は少しずつ良くなっていきましたが、その影には『町亞聖の前向きさ』が大きく影響していたに違いありません。
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しかし、町亞聖の母の身体にはすでに限界が来ていたのでしょう。
10年間の闘病のすえ、町亞聖の母は50歳を前にして、静かにこの世を去りました。
その後、町亞聖の父も間もなくして逝去。
二人の肉親を亡くしましたが、この介護生活を経て得たものは数えきれずあったはず。
この介護生活での経験が、町亞聖の今後の人生に大きく影響することとなりました。
町亞聖の現在の仕事は?
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そんな町亞聖は、元日テレの女子アナウンサーでした。
現在はフリー転身し、フリーアナウンサーとして活躍しています。
自身の介護経験から、”医療”と”介護”を生涯のテーマに掲げ、日々取材や関連イベントなどのお手伝いに参加しているようですね。
また、情報番組『週末めとろポリシャン♪』のレギュラーMCなど、テレビ・ラジオ番組にも出演しています。
ちなみに『週末めとろポリシャン♪』のテーマは、「カラダが元気になれば、ココロも元気になる!ココロが元気になれば、イキイキ・ワクワクした毎日を過ごすことができる!」。
前向きさが売りの町亞聖にとって、この上なくピッタリな番組だと思いませんか?(*^^*)
町亞聖の結婚相手は…
どんな困難が差し迫っていたとしても、決して諦めること無く前を見続けていた町亞聖。
彼女の次の目標は、ずばり『結婚すること』だそうです。
今のところ、お付き合いしている男性がいるという情報はありませんので、今はまだ相手探しの段階でしょうか。
介護生活に、アナウンサー業。
フリー転身もして、現在進行形で医療介護に尽力…。
そんな具合に、とにかく多忙に多忙を重ねたような毎日を過ごしていた町亞聖。
「特定の男性と恋をする…」なんて暇すらなかったかもしれません。
町亞聖も現在は44歳。
今まで数々の困難を乗り越えてきた町亞聖ですから、『結婚』という大きな目標もぜひ達成してもらいたいものです(*´∀`)
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まとめ
「高校生の頃から介護生活を送っていた」と聞くと、ただただ苦労していたんだな…って思ってしまいます。
ですが、そんな介護生活があったからこそ、今の町亞聖の人生があるんですよね。
“医療”と”介護”を生涯のテーマにする、という決意。
…格好いい( ゚д゚)
こんなにも芯が強く、格好いい女性であれば、それに惹かれる男性は近いうちに現れることでしょう!
今後の町亞聖の活躍にも期待していきたいところです!
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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